【スタッフBLOG】キャンプと仙人風呂

【スタッフBLOG】キャンプと仙人風呂

約7年ぶりに11月と1月の2回和歌山県川湯野営キャンプ場へ行きました。

きっかけは義母の「温泉に行ったら、首ヘルニアによる腰の痺れを少しは忘れられるかな」の一言で計画を立ててみました。

 

私が10年くらい前まで正月を野営キャンプ場で過ごし、湯の峰温泉と仙人風呂に毎日通って温泉三昧の日々を思い出し、湯の峰温泉の湯質と薬風呂が良いから川湯に決め11月の連休に行くことにし、息子・孫は仙人風呂で年寄りは湯の峰でのんびりしようと計画を立て、

1週間前にキャンプ場へチェックインの時間変更無いか確認をした時、仙人風呂の様子を聞くと、今年は12月からとの悲しい知らせ…。

仙人風呂を楽しみにしていた孫には我慢してもらい準備が出来ていたので実行することにしました。

 

キャンプ当日は孫も冬キャンプが初めてでテント設営からキャンプファイアーなど色々な手伝いに日頃出来無いことに走り回って楽しそうでした。

温泉も湯ノ花に興味を示し、湯畑では玉子・さつまいもを蒸したり、温泉も満足そうでしたが帰り時、「やっぱり仙人風呂に入りたかったな」という呟きが家に帰っても引っかかり1月に再度川湯キャンプ行きを実行しました。

当日、キャンプ場へ着くと、保育園の友達が来ているというハプニングに孫は最高潮に興奮し、友達とキャンプ場を走り回って喜んで、仙人風呂ではゴーグルとシュノーケルを付けてまるで海でも来ているかのように2時間位楽しみ、私達も湯の峰温泉に満足し、孫の「又、仙人風呂に連れて来て」のリクエストに約束して帰路に付き、全てに満足したキャンプでした。

孫とのキャンプ最高!

 

製造部:重久 

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