厳しい品質管理

厳しい品質管理・検査体制

日本全国に展開するアクアクララでは、全国複数箇所に製造プラントを設けています。
厳しい品質管理・検査体制を設け、どこの地域でも変わらない品質でお水をご提供することに拘っています。

定期的な研修、試験に合格した資格者のみに作業が許されます

ボトルの洗浄から、お水の充填まで、全国の製造プラントで各工程の品質基準を確保するため、作業者に厳しい資格制度を設けています。 HACCP(総合衛生管理基準)に近いレベルの「アクアクララ クオリティマネジメントシステム(AQMS)」を設け、研修や定期的な試験に合格した資格者のみが、お水の製造作業を行っています。

アクアクララ クオリティマネジメントシステム(AQMS)

アクアクララグループでは品質管理をグループ全体で実践するため、食品安全基本法や食品衛生法など関連法規、ISO22000やHACCPといった食品安全の国際基準の考え方を取り入れたAQMS(アクアクララ・品質管理・マネジメント・システム)を定め、下記の品質管理5か条を掲げています。

  1. アクアクララグループの一人ひとりが、お客様の立場に立って誠実に製品とサービスをお届けします。
  2. お客様へ正確でわかりやすい情報をお届けし、お客様の声に耳を傾け、製品とサービスの改善に努めます。
  3. 倫理を尊重し、法令を遵守します。
  4. 安全であることをすべてに優先させます。
  5. 国際基準を取り入れ、常に高品質を追求します。
    品質維持への取り組みとして「アクアクララ品質統括責任者会議」を開催しています。

お水の製造を担う「アクアクララ製造プラント」

水の風味は繊細で大変デリケートなものです。そのためアクアクララでは水づくりを行うプラントの管理に細心の注意を払っています。
ボトリングは厳重な管理のもと最新鋭のクリーンブースで行われ、最終チェックを受けたのち、デリバリーカーでプラントから直接お客様にお届けします。
日々の製造終了後には自動ボトル洗浄機などを目視で注意深く確認しながら、丹念に隅々まで手洗いによる洗浄殺菌が行われます。
各プラント製造担当者の品質管理に関する技術向上のため、衛生教育にも力を注いでいます。

 
品質管理体制図

アクアクララの「研究センター」

アクアクララのお水のおいしさ・品質を支えるのが、「アクアクララ研究センター」です。
プラントでの製造段階から流通段階(賞味期限内の品質)、さらに製品水がお客様のウォーターサーバーにセットされ冷水・温水がフォーセット(蛇口)から出てくる段階まで、それぞれのステップに応じた検査分析や研究を行います。
プラントでの製造段階では全国の工場から毎月定期的に送られてくる製品水の分析(月次検査)を行い、改善策を指示し、時にはプラント検査なども行いながら日夜、品質確保に努めています。
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