新年ご挨拶(2024年)

新年ご挨拶(2024年)

アクアクララ京都会員の皆さまへ

アクアクララ京都株式会社

代表取締役社長 瀬戸口 泰孝

新年ご挨拶(2024年)

新年おめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年もより一層のご支援ご厚情を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

昨年を振り返ってみると、国内ではジャニーズの性加害問題やビッグモーターの不正問題、旧統一教会の献金問題、年末にはダイハツの不正問題など以前から噂はあったものの表沙汰になることがなかったことが表面化した感がありました。

また海外ではロシアによるウクライナ侵攻がいまだ終息しない中、イスラエルのガザ侵攻が起こり、石油とガスの90%以上を中東諸国からの輸入に頼っている我が国においてはとても不安な状況となっております。

一方スポーツの世界では、WBCで侍ジャパンが世界一となり、大谷翔平が大リーグでアジア出身選手として初のホームラン王を獲得するなどすばらしい活躍をしています。

あっ、阪神タイガースのA.R.Eも盛り上がりましたね。。

さて今年はどんな年になるのでしょうか? 今年の干支は甲辰(きのえたつ)です。

甲は十干の最初に出てくるもので、甲冑(かっちゅう)の「甲」の文字から鎧や兜を連想させ、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表す文字です。また、生命や物事の始まり、成長も意味します。

辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。

甲と辰が合わさる今年は、辰年のキーワードである「変革(転機)」や「激動」が示すように、時代が動く年となるかもしれません。大きな出来事が起こると予想され、これまでの努力が実って夢が叶いやすい年のようです。

ですので、旧態依然とした価値観に捕らわれることなく、勇気をもって新しいことにチャレンジして行きたいと思っています。

末筆ながら本年も会員皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

※新しい相棒(ハスクバーナ スヴァルトピレン401)

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